もとたくおの雑念 はてブロ

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Makuakeで応援購入した糖質カット炊飯器「SOUYI SY-138」が届いた。の巻。

Makuakeで応援購入した糖質カット炊飯器「SOUYI SY-138」が届いた。の巻。

 

こんにちは、もとたくおです。

 

12月に入りようやく冬らしくなってきました。本格的な寒さが訪れる季節にMakuakeで応援購入した糖質カット炊飯器が届きました。

 

糖質カット炊飯器「SOUYI SY-138」

応援購入したのはこちら。

 

 

SOUYIジャパンという会社の製品です。

souyi-japan.com

外観はこんな感じ。

 
外釜。
 
外釜に排水弁を設置した状態。
その上に内釜。
 
米が落ちないようにするためのシリコンマット。
 
炊飯器の下部にある糖質の溶けだした水を貯めるやつ。
開けるとこんな感じ。
届いて早速糖質オフ白米を炊こうとしましたが、排水弁でつまずきました。
排水弁の下はこんな感じになっていて
内釜の裏を見るとこのような状態になっています。飛び出た突起が
外釜の中心にある凸部に当たるのですが
 
最初にその調整がうまくいかず水を入れても
水が下に落ちてしまう状態に。排水弁がしっかり密着せず漏れ出しました。届いた当初はネジが緩んでいる状態でした。それをしっかり締めたり、水を止めるためのシリコンゴムの位置を調整したり。あと排水弁を回して固定するのですが、それが止まってるのか止まってないのか微妙な状態だったりで何度か水が下に落ちてしまうなどしました。
 
 
数回の試行錯誤の後、なんとか水が貯まる状態になったので、ようやく炊飯を開始。
 
30分ぐらいで炊飯完了。
 
なんとかちゃんと炊けました。
 
排水はほとんどされていませんでした。
 
外釜に残ったお湯を飲んでみましたが甘かったので、一応糖質オフにはなっているようでした。
味は以前鍋で作った時とおなじようなあっさりとした白米でした。
 
いろんな糖質オフ炊飯器のレビューをみていると柔めにできるとありましたが、こちらの炊飯器ではそんなことはありませんでした。むしろ白米の表面はやや乾きぎみ。白米の美味しさ特有の粘り気をまとっていない。ただまずいわけではなくフツーに食せる白米です。
 
さて、この炊飯器の特性を把握するため、今度は1.5合で炊飯。
その結果今度はちゃんと下部に糖質の溶けた水が排水されていました。ということは1合だと排水するほどの水が無いということかな?
 
炊けた白米自体に不満は無いのですが、通常の炊飯器と比べて米が完全に取れないことは不満。こちらは要改善でしょう。
 

SOUYIジャパンの糖質オフ炊飯器の感想。

良い点。
手軽に糖質オフ白米が炊ける。
手入れもそこまで面倒ではないが通常の炊飯器と比べればパーツが多いので、その分手間はかかる。しかしたいしたことではない。
 
改善点。
炊いたごはんがきれいに取れてほしい。
排水弁の調整が必要。
通常の日本の家電では調整などは必要無いのでその辺りは問題。
楽天市場の販売ページのレビューを見ると
 
とあり、たくおと同様の方がいるようです。
 
カチッとはまらずに止めるかみ合わせがいまいちで、ちゃんとはまらないと水が下に落ちるのでここはかなり問題。
 
説明書でこういうふうになればオッケーなども書いてないのでフツーの日本家電になれてしまっている人は戸惑うと思います。
 
試行錯誤するしかないのはMakuake製品なので仕方ないかもしれませんが。
 
 

まとめ。

とりあえず、糖質オフ白米はちゃんと炊けたので良しとします。
 
一般販売が開始されたらその辺りが改善されているといいなぁ。
 
そんな感じ。
 
それじゃ~ノシ

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