自分好みのチーズタッカルビを作ってみました。の巻。
こんにちはtakuoです。
前回は id:travel_jarna さんのレシピで本場韓国のチーズタッカルビを作ってみました。その時仕込んだ鶏胸肉がもうひとつ残っているので、今度はtakuo好みの味でチーズタッカルビを作ってみました。
前回はこちら。
前回は気合を入れて作ってみたが、今回は勝手がわかっているのでラフに作る。
どぅーくっきんぐ！
まずは大根の残りを短冊切りに。
続いて前回の残りのたまねぎ半玉。
同じく前回の残りのこぐま（さつまいも）
今回は味の深みを出すために色々加えていきます。
まずはキムチ。
続いてスンドゥブチゲの素。
発酵食品と海鮮だし系を入れて味に深みを出します。
後は前回と同様ミックスもやしと下ごしらえした鶏胸肉を載せて準備完了。
フタをして蒸し焼きにしていきます。
takuo流のいいところは鶏胸肉にはすでに火が入っているので生焼けを気にしないでいいところです。コレだけ赤いと中に火が通っているのかどうかの確認がめんどくさい。だからといって火を通しすぎると鶏胸肉なので硬くなってしまいますから、低温調理はいいぞぉ（ステマ）
そんな感じで野菜に火が入ったところで仕上げていきます。
id:travel_jarna さんの記事では韓国の家庭ではカレー粉も入れると書いてあったので、カレー粉を入れてみる。
takuoが使っているカレー粉。ホントに美味いんです。
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たっぷりかけました。
で、最後はチーズを載せて出来上がり。
さくっと30分ぐらいで完成です。
今回のお味は……？
うん、味に深みが出て大変美味しゅうございました。狙い通りです。大量に入れたカレー粉は味の複雑さに多少寄与しているけど、韓国料理っぽさの中に埋没してました。
辛味恐るべし。
今回は韓国唐辛子、キムチ、スンドゥブチゲと韓国系で味を足してみたらとてもいい辛さの料理に仕上がっていた。前回の時は韓国唐辛子独特の味が少し前に出すぎていたからなぁ。
前回も今回も真っ赤っ赤の割に辛さは控えめなので、辛いのが苦手な人もいける料理ではある。ホントに野菜を大量に食べられるので一度やってみてもいいと思う。その際にさつまいもを入れるのを忘れずに。辛さの中にほっくりしたさつまいもの甘みが美味いですよ。かぼちゃでもいけそうだな。
そんな感じで、チーズタッカルビはもういいかな。
後は韓国風チキンだなぁ。
あ、韓国唐辛子は次の日も安心でしたよ（謎） fromオナカヨワオより。
そんな感じ。
それじゃ～ﾉｼ
