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都内でタクシードライバーをやっていたもてらじ村民の【もとたくお】のブログです。食べ物、ポッドキャストの感想、つらつらと考えてることなどを書いていきます。Bloggerからお引越し

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スパイスカレーにチャレンジしてみた。1回目&2回目。の巻。

スパイスカレーにチャレンジしてみた。1回目&2回目。の巻。

 

こんにちは、takuoです。

 

さて、関西ではスパイスカレーが大盛況というのは聞いていました。ポッドキャスト界隈随一のフーディーwであるラジオ食堂の木谷さんも作るのにハマっているとか。スパイスカレーがよくわからないtakuoもチャレンジしてみました。

 

きっかけ。

ラジオ食堂の第184回 | ラジオ食堂 SEASON2

ラジオ食堂184回にて木谷さんが巷のインドカレー屋のカレーが重くなったのでスパイスカレーを作ってると。で、感想をツイートしたら 

 

 

 木谷さんからレスが付いたので、とりあえず、作ってみることに。

 

まずはスパイスを買う。

takuoが現在使っているカレー粉がうますぎて不満がないのでスパイスカレーへの興味があまりなかったのだが、カレー粉自体もスパイスカレーという。まあ確かに。

 

というわけで、takuoがカレー粉を購入している楽天市場の神戸アールティさんでスパイスも売ってるだろうと検索をする。

やっぱりあった。 

コリアンダーパウダー、ガラムマサラ、ターメリックパウダー、クミンシード、カイエンペッパーパウダー。基本の4種のスパイスとガラムマサラ。こちらを購入。

 

 

さて、コレでスパイスカレーを作っていく。

 

スパイスカレー調理1回目。

参考にしたのはこちら。 

 

 

とはいえ、さすがに初心者ではないので、自分流に進める。

(360度カメラで録画してたつもりが熱暴走で撮れなかったので画像なし)

 

  1. 鶏もも肉を皮目にコゲがつくまで焼く。下味でガーリックソルトをふる。
  2. 焼いてる間に玉ねぎ半分をみじん切りにして少し塩をふってレンチンして時短を図る。
  3. 焦げ目がついたらフライパンから取り出し、油を少し足して(鶏油が出てるので) 玉ねぎを入れる。
  4. 生姜、にんにくも入れて、玉ねぎが焦げてきたら水を少量入れてメイラード反応を促進させる。
  5. 飴色になってきたら、ケチャップを大2入れる。
  6. 馴染んだら、スパイス(クミンシード、コリアンダー、ターメリック、塩を各小1、カイエンペッパーを小さじ半分ほど)を入れてなじませる。
  7. ペースト状になったら、鶏もも肉を戻し入れて、混ぜる。
  8. チーズと水100ccを入れて、蓋をして10分程度煮込む。
  9. ラストに煮詰めてガラムマサラを最後に投入して完成。

 

実食した感想。

  • スパイスの香りはある。
  • コクや深みが少ない。
  • 煮詰めすぎたか、分量外の塩が多すぎたか少し塩辛い。
  • 食べると汗が半端なく流れてくる。

 

考察1回目。

  • 正解がわからないのでなんとも言えず……
  • 次回は塩は最後に入れることにする。

 

takuoのカレーはどんなカレールーを使ったりカレー粉を使っても最終的にソースやら醤油やら蜂蜜やらで好みの味にしてしまうので正解がわからない……┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

独り身なので、誰かの意見も聞けず。

 

こまったこまったこまどりしまい。

 

翌日2回目。(画像あり)

今回は2食分を作る。まず、鶏もも肉を2枚皮に焼きめを入れる。

その間に玉ねぎをみじん切りに。

皿に広げて、少し塩をふってレンチンする。

その間にスパイスの準備。今回はクミンシードは先に油に入れることに。なんかそういうレシピを見た。クミンシード大1。

ターメリック大1。

コリアンダー大1。

カイエンペッパー大さじ0.75ぐらい。

塩は最後の調整で入れるのでなし。

 

皮に焼きめがしっかりついたので、

鍋から取り出し、油(太白ごま油)を少し足して

マルホン 太白胡麻油 1650g

マルホン 太白胡麻油 1650g

 

まずはクミンシードを炒める。 

ある程度火が入ったら、玉ねぎを投入。

飴色にしている間に、鶏もも肉をカット。 

にんにく、しょうがも少量入れて

ある程度色づいたら水を投入。

そして、カットトマト缶を1缶投入。

馴染んだら、スパイス投入。

ペースト状になったら、鶏もも肉を再投入。

残ってたチーズを投入し

明治ブルガリアのむヨーグルトプレーンコク仕立てを投入。

最後に水100ccを入れて

蓋をして10分煮込む。

録画ここで途切れる。

このあとは仕上げの味付け。ガラムマサラを入れて、その後に、塩ではなく醤油で塩分を足す。大さじ2ほど。塩分が足りないので塩をふたつまみほど追加。塩分は良し。

 

味見すると深みが足りないなぁ。油を足せば深みは出るんだけど重くなるので、今回はパス。代わりに蜂蜜を多めに投入。甘みとコクを足す。前回煮詰めすぎてしょっぱくなったので、今回は水分は程々にした。

 

完成。

2回目実食した感想。

今回はスパイスカレーと自分流のカレーの中間として作った。味は美味い。

 

ただ、やはり正解なのかどうかはわからない。

 

2食分作ったので残りは扇風機で冷ましてジップロックに入れたんだが、その時に舐めた方がうまかった。冷める時に味が馴染むの法則発動してた。スパイスカレーとしては作りたてのフレッシュさが醍醐味なんだろうけれど、カレーとしては一度冷ました方が美味いようだ。

 

2回目考察。

やはり正解がわからない。とりあえず、3回目はtakuoがいつも使っているアールティのカレー粉で同じ手順で作ってみることにする。それでうまけりゃ、カレー粉でええがなとなってしまいそう。

 

まとめ。

けっきょく、自分の中にスパイスカレーの評価基準が無いのでよくわからいということに。

 

スパイスカレー難しい……

 

この夏はちょっと継続して作ってみます。

 

そんな感じ。

 

それじゃ~ノシ

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