ドラクエXIをクリアしたので思い出語り。の巻。

こんにちはtakuoです。

けっこう長い間、ブログをさぼってしまいました。というのもドラクエ11が発売されたからです。とりあえずエンディングまで行ったのでドラクエでエントリを書こうと思います。

ドラクエの思い出。

『ドラゴンクエスト』との出会い。

takuoはファミコン直撃世代なので、当然ドラクエの洗礼を受けました。当時、うちにあるソフトは『F1レース』しか無かったんだよなぁ…… なぜなのか…… 家にソフトが無いので自然と友達の家でゲームすることが多かったです。

とはいえ、少年野球とかやらされてたので週末は潰れてたのでゲームをやっていたのは放課後なのか、夏休みや冬休みなのか。かなりうろ覚えである。

そんなtakuoが『ドラゴンクエスト』に触れたのは従弟の家だった。今思うと従弟の家にはファミコンカセットけっこうあったなぁ。『スペランカー』やら『スクーン』をやったのも従弟の家だわ。どのゲームも小学生には難しかった。

そんななか、ドラクエはゆっくりできるゲームだった。

ドラクエはクリアしたもののそこまでハマったとか感動したという記憶は無い。ただ、音楽はとても好きでその後サントラも買っている。

盛り上がった『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』

takuoの中で一番盛り上がったのはドラクエ2だ。当時、読んでいたジャンプで特集されていて、ワクワクしたものだ。そして、初めて予約して買ったタイトルだ。

当時、takuoの地域にはおもちゃ屋がそこまで数が無く、どこも予約でいっぱいだった。今思えばなぜその発想ができたのかわからないのだけれど、takuoは電気屋のジョーシンで予約したのだ。一応予約は受け付けるけれど、それが来るかどうかはわからないよ、と言われた記憶がある。で、発売当日にドキドキで行ってみるとtakuoの予約した1本だけ入荷していた。あの時の嬉しさったらなかったなぁ。

友達に借りて持ち主より先にクリアした『ドラゴンクエストIII そして伝説へ……』

ドラクエ３は小学校６年の時。コレは手に入らなかった。takuoが予約したジョーシンもこの時は予約受付を宣伝していたので手に入る見込みは薄かった。３からはぼうけんのしょが実装されたので、友達に借りてゲームをしていた。そしてだいたいは同じぐらいの進み具合だったのだけれど、友達が中学受験をするために長めにtakuoが借りていて、持ち主より先にクリアしたんだった。

印象として残ってるのはそこまでだろうか。もちろんドラクエ好きなのでナンバリングは全部プレイしてクリアしているんだけど、その後はゲームとしての印象が残っていても出来事としての印象は残ってない。

なので、ここからは歴代ドラクエの印象に残っていることをつらつらと。