豚丼の話。自作、吉野家、自作、最後牛丼。の巻。
こんにちは、寝る酔っぱらいはほんとにかんべんして欲しいtakuoです。
さて、先日から吉野家が豚丼を販売しています。takuoもニュースを聞いて、松屋もぜひとツイートしたんですが、ニュースが出てから販売開始まで時間がありました。
そのニュースを知った時点で豚丼の口になってしまったので、販売開始の水曜日前の休みに豚丼を作りました。
豚丼を自作する(ファーストトライ)
ベースのレシピはこちらを使いました
★ぶっこむだけ!?松屋風~豚めし♪★ by へっぽこmama cookpad.com
実際の分量はこちら。肉の量が倍量なので調味料も倍に。だしを効かせたかったのでだしの量は多めに。
- 豚コマ肉 700g
- 玉ねぎ 1個
- 酒150cc
- みりん 150cc
- 醤油100cc
- 水100cc
- 顆粒だし 大さじ2
酒、みりん、醤油、水、ダシの粉を鍋にぶっこんで、一度煮立たせます。
アルコール分が飛んだら、くし切りの玉ねぎ投入。
再沸騰したら、豚こま肉投入。
煮込まれた時点で味見。コクとパンチが足りないのではちみつ大さじ1と生姜チューブ適量、にんにくチューブ適量を投入。
後は火を止めて、味を染みこませるために冷まします。3食分できたので、1食分を小鍋にとりわけ、後はジップロックに入れて冷凍しました。
豚丼(ファーストトライ) 実食
丼に大盛り。アタマもたっぷり。紅しょうがもたっぷり。七味もきっちり。
うん、美味い。ただ、後で吉野家の豚丼を食べたことで判明したのだけれど、これ松屋の牛めしの味だったわ。最近、松屋の牛めししか食べてないのでそうなったようだ。すき家は肉が残念過ぎるために行かなくなり、吉野家は近所は綾瀬駅前でバイク止められないから行かないんだよなぁ……
豚丼(ファーストトライ) 反省
味は美味いが松屋の牛めし風だった
豚こま肉は厚みがありすぎてちょっとイメージが違った。
→ローストビーフもそうだけれど、肉の薄さっていうのはかなり重要だと悟る
そして、ようやく吉野家の豚丼を食す
豚丼(YOSHINOYA編) 実食
数日前、妹のところに行く用事があり、ちょうど自宅と妹宅の動線の間に吉野家があったので、ようやくそこで豚丼を食べることができた。
吉野家の豚丼
アップでどん!
肉少ないなー まぁ300円だしなぁ。
紅しょうが山盛り派なのです。七味も多めに。肉を1枚ずつ紅しょうがをくるむ感じで食べていきます。そこで気づくtakuo。にんにく臭くない!けっこう松屋に染まっていたんだなぁ……
紅しょうがが無くなったところで追い紅しょうが。
そして、肉の薄さを確認。やっぱり肉が薄くないと牛丼、豚丼は成立しないなーとあらためて思いました。
豚丼(セカンドトライ)
前回の反省から豚こま肉ではなく、薄切りの豚バラ肉に。実食した吉野家を参考に。
日本酒のこっくりよりサッパリ系の白ワインに。煮汁ににんにくパンチは効かせない。コクは砂糖と蜂蜜で出すことに。
- 豚バラ肉 700g
- 玉ねぎ 2個
- 白ワイン150cc
- みりん 150cc
- 醤油100cc
- 水100cc
- 砂糖大さじ2
- はちみつ大さじ1
- 顆粒だし 大さじ2
完成。
前回から3食作った豚丼を食べてたら、紅しょうがが無くなったので、豚丼のみです。
(ノД`)シクシク
味の系統はだいぶ近い。昨日、吉野家で食べて翌日に作ってるので間違いない。完コピよりお手軽さ重視なので、これでいいや。次回作る時はこのレシピで行きます。
ただ、冷めた時にかなり脂が浮いてきたので、そこは次回の課題に。ジップロックに入れるときにだいぶとったけど。先に湯がいて油抜きする。
そして牛丼も作った
- 牛バラ肉 700g
- 玉ねぎ 2個
- 白ワイン150cc
- みりん 150cc
- 醤油100cc
- 水100cc
- 砂糖大さじ2
- はちみつ大さじ1
- 顆粒だし 大さじ2
- にんにくチューブ 適量
- 飛騨牛牛脂 1かけ
こちらは最初に湯がいて油抜きしました。
ストック用に作ったので、画像撮るの忘れた…… 今度食べるときに撮って追加します。
味見したら、ほぼ松屋だったと思う。肉も薄かったので。牛丼は食べなかったので5食分のストックに。
ヽ(=´▽`=)ノ
これで当分、豚丼、牛丼に困らないtakuoです。ヽ(=´▽`=)ノ
そんな感じ。
それじゃ~ノシ