2019年の目標は健康!お薬手帳アプリの選び方。の巻。(追記あり
こんにちは、takuoです。新年明けましておめでとうございます(おそい)
ようやくブログを書ける気分になってきました。というのも年末にこじらせた風邪が年明けても影響し続けたせいです。ちょっとその辺りを時系列で記しておき自戒したいと思います。
年末から現在の体調の話。
年末に風邪をひく。
耳鼻科に行き処方してもらう。
風邪は治るも咳が止まらない。
喘息っぽくなる。
耳鼻科で喘息系の薬を処方してもらうもあまり効果がない。
風邪と平行して寝てる間のトイレが極端に近くなる。
30分~1時間に1回で一夜に7~8回。さすがに死にそう。
帰省時に我慢できなくなったので地元で泌尿器科へ行く。
年明け。帰京するも咳が止まらずその結果背中に激痛が走るようになる。
神経外科に行き痛み止めを処方してもらう。その際に喘息っぽいのならば耳鼻咽喉科ではなく循環器内科へ行くように勧められる。
仕事始め。その間も咳が止まらず、夜中のトイレも改善せず、再び泌尿器科へ。
循環器内科へ行く。喘息と百日咳の薬を処方してもらう。
その結果、咳はほぼ止まる。しかしその間の咳のせいで今度は前部の肋骨辺りに激痛が走るようになり、寝たり起きたりする動作や深呼吸時に激しく痛み辛くなる。
再び神経外科に行く。診察の結果、肋間神経痛と診断され、痛み止めをもらう。
で、現在、胸部の痛み止めと夜の頻尿の薬を飲んでいる。
とこんな感じ。年末に43歳になったtakuo。老化をまざまざと感じさせられる。
お薬手帳の存在意義を感じる。
今まで、連続して医者にかかることが無かったのでお薬手帳は持っていなかった。そんなのいらねぇ。そう思っていたのだが、こう連続していろんな薬を短期間に処方してもらうことで重なったり組み合わせがダメな薬があるかもしれない。 そうなると薬の履歴大事。ということでお薬手帳をアプリで管理することに。
お薬手帳アプリ山程ある!そしてどれも使いづらい……
最初に見つけたのがこちら。
電子お薬手帳(電子おくすり手帳)|harmo(ハルモ)|医療情報連携システム
スマホアプリと専用カードで薬の履歴管理ができる。
おぉ、これぞ未来。早速インスコしてみる。
……で、どこで専用カード作れるの?サイトからはカードを作れる薬局ってのを見つけるのが大変。そして登録されている薬局のほとんどがスマホアプリのみ対応と書いてある。なんじゃそれ。使えない。というわけで削除。
その他のアプリも提携している薬局ではQRコードで簡単登録できるとあるが、実際に小さな薬局ではQRコード出てこないところもある。かといって自分で登録するのもいろいろめんどくさいアプリがほとんど。処方箋の画像を登録するとかもあるけど、文字小さくてわかんねぇよ。
そんな感じで複数のお薬手帳アプリを使ってみて最終的に使うアプリが決まったのでそのポイントを書き記しておきます。
お薬手帳アプリを選ぶときの基準!
最重要なのはお薬手帳アプリではなく薬局選びだった!!!
いろんなアプリがあって薬局によって対応しているとこと対応していないところがある。使うアプリが対応している薬局を見つけるのは当然なのだけれども、その際に小さな薬局ではなく大きな薬局で対応しているところがあるアプリを選ぼう。
大きな薬局とは?
自分が行く医者の近くにある薬局ではなく、ドラッグストアなどに併設されている薬局のこと。
なぜ、大きな薬局の方が良いか?
それは、大きな薬局の方がストックしている薬の種類が多いから。takuoの場合、耳鼻科、循環器内科、泌尿器科、神経外科と連続してかかりました。そうすると扱っている薬が分野で全然違うわけです。だから耳鼻科のそばの薬局だと近所にない泌尿器科の薬の在庫を持っていないことが多い。
もちろん翌日だと取り寄せてくれるというパターンがほとんどですが、そんなめんどくさいことしてられない。
その点、大手資本のドラッグストアだと在庫を持っておける薬の種類が多いのでだいたいの薬が即日もらえます。お薬手帳アプリで一括管理するために薬局も色んな所に行くのではなく、一つの薬局で全部の薬を処方してもらいましょう。
なので、自分の家の近くの大きな薬局が対応しているお薬手帳アプリを探しましょう。
takuoが選んだお薬手帳アプリは「EPARK」
「EPARKお薬手帳」のいいところ。
その1 ネットから薬の予約を入れられる。
医者でだしてもらった処方箋をスマホカメラで撮って送信すると
こんな風に予約できる。
その後、
こんな風に用意できたと通知が来ます。そしたら、薬局へ行って待たずに薬をもらって帰れます。
takuoは本当にあらゆる待ち時間は撲滅したいマンなのでコレは本当に助かる。ただでさえ医者での待ち時間はかかるのに薬まで待ってられない。
その2 QRコードで簡単お薬登録ができる。
薬局でもらった薬の詳細のところにあるQRコードをアプリで読み込むだけで
かかった病院名、お医者さんの名前、処方してもらった薬を簡単登録できる。
これぐらいできてこそ継続して使えるというもの。
ただ、薬局ででてきたQRコードは読めるんだけど、医者からもらった処方箋のQRコードは読めなかったりするのでQRコード自体もお薬手帳アプリが対応してるとかしてないとかがあるようです。
なので、takuoはお薬手帳アプリは「EPARKお薬手帳」を使っていきます。
まとめ。
年末年始の体調不良からお薬手帳の重要性を感じ、アプリを導入してみました。
今年は脱大柄とまでは行きませんが、体重を減らしつつ体力をつけつつ、健康で過ごせるようにがんばりたいと思います。
ほんと、元気があれば何でもできるを身をもって知ったtakuoでした。
そんな感じで今年もよろしくおねがいします。
それじゃ~ノシ
近所の大きい薬局を探してそこが対応しているアプリを使おう!
(追記)アプリのお薬手帳のここがダメ!
本日、アプリで薬の予約を入れたら電話がかかってきて、サーバがダウンしてお薬出せません!すいません!と言われた。そういうこともあるのか……