ウォーキングマシンを回しながらG.I.ジョーを見た。の巻。
こんにちは、takuoです。
世間はポケモンGOに染まってますが、メインの大容量バッテリー入りZenfone Maxはジャイロセンサーが入っていないために非対応でした。ポッドキャスト用のiPhoneにインストールすることはできましたがバッテリー食われては意味が無いので最初に起動しただけで遊んでいません。まぁポケモンは世代がズレてるので思い入れも特に無し。
そんなわけで、ポケモンジムではなくてフィットネスジムに行って、ウォーキングマシンを回す間、また映画を見ました。今回は『G.I.ジョー』です。
G.I.ジョー
G.I.ジョー (字幕版) | ||||
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あらすじ
世界征服をたくらむ悪の組織“コブラ”に、“ナノマイト”が武器商人デストロの手により脅威の兵器として渡ってしまう。元々はガン細胞破壊のために作られた治療薬だった“ナノマイト”だったが、あらゆるものを破壊してしまう威力を持っていたため、コブラ達がこれを利用しようと企んでいるのだ。そんなコブラを食い止めようとアメリカ政府が送り込んだのは、世界各国から集められた地上最強のエキスパートチーム“G.I.ジョー”であった。
感想
ダレる所がほぼ無いのでウォーキングマシン向き
最初から最後まで飛ばしまくるローラーコースター映画でした。なので、集中が途切れることが少なく気がつけば50分ぐらい歩けました。その辺りでスネに限界が来そうだったので終了。
割りきった作りに好感
ベースがおもちゃなので子供向きなのでしょう。爆発しまくり、ガジェット使いまくりで『部隊の予算?ナニソレおいしいの?』的に、敵も味方もド派手な装備で闘います。さすがハムナプトラの監督。これだけ予算無視仕様だったので、敵の科学者がもっと金があればもっと研究できるとのたまったのはちょっと違和感でした。
CGの方も同様。挙動がおかしいとかどーでもいい!車ぶつけまくり!パワードスーツ万能!エッフェル塔も倒しちゃうよ!ド派手!ド派手ド!派手!
スネークアイズとストームシャドーの対決はイマイチ
武器を使ったアクションはド派手で良く出来ていたののに対して、この二人の武闘アクションはいまいちでした。アクション監督誰や?
G.I. Joe: The Rise of Cobra (2009) www.imdb.com
IMDBを確認しましたが特に書かれておらず。いないようです。他が良かっただけに残念。イ・ビョンホンがアクションできないってことは無いだろうからそこは手抜きかな。日本の描写も謎仕様だったし。
デニス・クエイドとサイード・タグマウイ
前回観た映画が『バンテージ・ポイント』でその次に観た映画がこれ。ホントにたまたまなのですが、前回シークレットサービスとテロリストと敵味方だった二人が同じ部隊の将軍と部下になってたのはちょっと笑いました。前回のようなシリアスではなくノリノリの二人の演技のギャップが面白いです。
夏休みにピッタリの映画
夏の暑さに疲れた脳みそで何も考えずに観れる映画。アマゾンプライム会員なら無料なのでぜひ。
そんな感じ。
それじゃ~ノシ
G.I.ジョー (字幕版) | ||||
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ウォーキングマシンを回しながらバンテージ・ポイントを見た。の巻。 takuo.hatenablog.jp