もとたくおの雑念 はてブロ

都内でタクシードライバーをやっていたもてらじ村民の【もとたくお】のブログです。食べ物、ポッドキャストの感想、つらつらと考えてることなどを書いていきます。Bloggerからお引越し

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ニトスキをシーズニングした。の巻。(動画あり)

 ニトスキをシーズニングした。の巻。(動画あり)

 

 こんにちは、takuo a.k.a.おなかよわおです。この時期、暑いと思いきや寒かったみたいな感じでおなかいがいたくなりがちです。気をつけましょう(自戒)

 

 さて、実家に帰省していたときに寄ったニトリで現在バカ売れ中のスキレットを発見して購入していました。バタバタして使う機会が無かったのですが、ようやく時間が取れたので何か作ろうと思いましたが、ニトスキはシーズニングとやらを済ませないと使えないということがわかったので、施してみました。

 

シーズニングとは? 

 

シーズニング(seasoning)

1 調味料。塩・砂糖・しょうゆといった基本調味料から、香辛料・薬味・ソース類など広範囲のものまでいう。
2 慣らすこと。特に、紙や木材などを伸縮防止のため、室内の湿度に慣らすこと。また、鉄製の鍋を使い始める際に、油に慣らすこと。 

シーズニング(シーズニング)とは - コトバンク 

 (強調はtakuo)

 

  引用のように鍋を油でコーティングすることにより錆びないようにする作業のことです。

 

 行程はこちらのブログを参考にさせていただきました。

ニトスキのシーズニング trick-spec.hatenablog.com

 

れっつしーずにんぐ!

 

まずはニトスキを洗剤で洗う

 買ってきた状態のニトスキ。ここには錆止めなどがコーティングされているそうなので、まずはそれを洗剤を使って除去します。

 

水を張って沸騰させる

 

水を捨ててまんべんなく空焼きする

内部も

持ち手も下と

上を直火で焼きます

 

 火入れが終わったら冷まします。

 

オリーブオイルを塗り込める

 

 完全に冷めたらオリーブオイルを塗っていきます。

 

 ゴシゴシ

 まんべんなく塗りましょう。持ちても忘れずに。

 

火入れ

 全体に塗り終わったら、火を入れていきます。オリーブオイルが熱せられて白い煙が出るのでそれが出なくなるまで焼きます。

 

 持ち手も忘れずに。

これを何回か繰り返します。参考にしたサイトだと4~5回。takuoは2回。

 

くず野菜を炒める

オリーブオイルを塗って何回か焼いたあとにくず野菜を炒めます。油をなじませる行程ですかね?

 

 まず少し多めにオリーブオイルを投入。

 

 くず野菜をスキレットにこすりつけるようにして炒めていきます。

 

 これぐらいになったら終了。

 

 くず野菜を捨てて、かすもとります。

 

最後に洗浄

 鋳物に油をなじませて使いやすくすることをシーズニングといいます。なので、油を剥ってしまう洗剤は使いません。そうやって育てていくようです。

 

 水を投入。

 

 沸騰したらたわしでゴシゴシ。こびりついた場合はもんじゃのヘラなんかがいいようです。

 

ゴシゴシ

 

 汚れが落ちたら、お湯を捨て空焼きします。

 

 水分がとんだら、冷まします。完全に冷めたら、仕上げにオリーブオイルを薄く塗ります。

 

 まんべんなく塗りましょう。

 

 裏も。

 

 もちろん持ち手も。

 

シーズニング完了!

完了後。

施行前。 

 

 見た目はあまり変わりませんでした…… ┐(´д`)┌

 

シーズニングを動画で見る。

 動画のほうがわかりやすいので、動画も作ってみました。

 

 次はこれを使ってなんか作ります。

 

 そんな感じ。

 

 それじゃ~ノシ 

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