テキトーダンボール映画館を作って『オデッセイ』と『SW.ep7』を観たよ。の巻。
こんにちは、takuoです。
ゴールデンウィークはまとめて時間が取れる貴重な休みです。特に仕事用のメシの準備をする時間と早起きするために早寝をする必要がないので、けっこう時間が取れます。なので、普段は見ない映画を見ることに成功しました。最近はディスプレイの前に座って映画を見るのが辛くなっていたので、没入感があるというダンボール映画館にもチャレンジしてみました。
ダンボール映画館(自称)を作ってみた。
何も語るまいw 画像がすべてです。
That's ZATSU!
雑な作りです。
没入感が得られたかと言われればビミョー……
姿勢は楽でしたが……
ダンボール独特の臭いもけっこう気になる。
でも、せっかくRetinaだし……
そのうちこれか
Arjan フレキシブルアーム スタンド タブレットやスマホ対応 iPad air mini iPhone スマホ タブレットホルダー110cm (2.シルバー) |
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これ辺りの購入を検討課題とします。
折りたたみ式 タブレット用スタンド | ||||
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では、観た映画の話でも。
『オデッセイ』鉄腕ダッシュとか言われてたので期待したけど、さほどでもなかった
オデッセイ(字幕版) | ||||
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火星探査のミッション時に事故に巻き込まれ独り取り残されたマット・デイモンが地球に帰るための奮闘記。
ちょっと、ここ数年、年に1本観るかどうかのレベルまで落ちたtakuoなので映画を観るスキルが落ちているのかもしれません。わりかし感動したというツイートなんかを見てたんですが、全然泣けなかった……
その理由は感情のタメになる部分がほとんど無かったので。
畑がダメになった時も確かに絶望的でマット・デイモンは涙も流してましたけど、観ている側にも絶望させるためにもう少し演出的に感情の弓をひくシーンというか時間を取って欲しかった。
対するNASAの方も同じく。『アポロ13』のような時間に余裕のないギリギリの対処とは違うけれども、距離と時間の絶望的な状況ではあるので、そこをどうやって知恵を絞って解決するか?が醍醐味のはずが、なんだかサラッと解決っぽく見せられてしまった。予算的な攻防の話ももう少し盛り上げられたと思うんだけどなぁ………
これは多分、邦画のアカンやつのパターンと同じ失敗をしてるんだろうなぁ…… いわゆる『原作全部詰め込んでしまう問題』というやつ。映画はだいたい2時間。その中で観客の心を揺さぶろうとするなら、使うエピソードは少なくする。ローラーコースタームービーなら逆にたたみかけるようにアクシデントを増やす。
今回の『オデッセイ』はそのどっちにも寄れていない感じがした。
でも、アメリカではコメディ寄りな映画としての認識らしいんだよなぁ。
コメディならもっとマット・デイモンをお気楽者にしても良かったと思うんだけど。
原作ならもっと丁寧に書かれてるのかしら……?
時間があれば、読んで比べたい。
そんな感じ。
『スターウォーズ フォースの覚醒』はラストで泣けた
スター・ウォーズ/フォースの覚醒 (字幕版) | ||||
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こっちは何も言うことは無い。おっさんホイホイ。もー懐かしい人やアイテムが出る度に涙浮かんだ。そして、ラストで泣けた。話の筋とかはスターウォーズだしね。スタートレックとは違うのだ。
自分への課題。細切れながらも映画を観るようにする
今回2作品を見て、ちょっと映画を観ようという気力が少しわいてきた。けれど、2時間取るのは無理なので、Amazonプライムビデオにある映画をKindle Fireで観るようにする。基本的に朝飯の時と弁当作っている時の合計50分ぐらいを当てる。なので、ぶつ切れではあるが、観ないよりましかなぁと。とりあえず日本未公開映画『Room 33』とニコラス・ケイジ主演の『トカレフ』を観た。
『Room 33』そりゃ、日本未公開だわ。
『トカレフ』因果応報。後ろめたさで皆殺し。
映画の感想は難しいなぁー
テーマ決めて、それに絡めて語るみたいな切り口ができないとなぁ。
読んでも面白くないしなぁ。
そんな感じ。
それじゃ~ノシ