もとたくおの雑念 はてブロ

都内でタクシードライバーをやっていたもてらじ村民の【もとたくお】のブログです。食べ物、ポッドキャストの感想、つらつらと考えてることなどを書いていきます。Bloggerからお引越し

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音声入力の可能性を試す。の巻。

音声入力の可能性を試す。の巻。

 

 こんにちは、takuoです。先日、腰を痛めましたが今度は日曜の仕事中にお客さんから風邪をもらいうけ、ふんだり蹴ったりでした。風邪の症状が熱だけだったので、仕事中はロキソニンを服用してやりすごし、昨日は食って寝て汗をかくを繰り返していました。今日はほぼ治ったので明日からまた仕事に出れます。(出たくはない

 

 さて、みなさんは音声入力って知っていますか?文字通り話した言葉を入力に使うことです。現在、この文章はキーボードで書いていますけれど、それを声で行うというものです。かなり昔からありまして、takuoも何度か試したことはありましたが、使い物にならない。もしくは使い勝手がまだまだよくない。という印象でした。

 

 

 それが、最近ではスマホで音声入力が少しずつ当り前になってきています。私も最初は抵抗がありましたが、今ではおっけーぐーぐるを使うようになりました。スマホだと特に文字入力するよりは音声入力の方が圧倒的に楽です。

 

 一方でキーボードはすでに中学生の時の厨二病的な小説をワープロで書いていた時期から考えますとすでに30年近く使用しているわけで、今でも入力としては圧倒的に早いですが、これは経験値が積み上がっているからですね。

 

 かつて文字入力は手書きでした。筆から鉛筆や万年筆にかわりました。手書きからワープロに変わりました。その時に抵抗ある人、いち早く乗り換える人がいました。時代はワープロからPCに変わり、今の若い人はPCではなくスマホになってきています。入力デバイスは変化してきているけれども入力するものは文字。このさき、キーボード、なにそれ老害?と言われる時代が来るかもしれません。

 

 そんなわけで、takuoもいままた音声入力を試そうと思った次第です。

 

 今回使ったのは

Dictanote - Speech Recognizer chrome.google.com

です。

 

以下はDictanoteで音声入力で書きました。

Dictanoteで音声入力した文章(改行は手動だったり自動だったり)

こんにちは 宅麻です

戦術 腰を痛めましたが 今日は

風邪をひきました

ここのところ踏んだり蹴ったりな感じです さて 本日は 音声入力に関して 色々と 書いてみたいと思います

というのも 対旋律 音声入力に関するエントリーを見たからです

そのエントリーでは ブログを書く近音 時間 大幅に 削減できる ということでした

もう1年前ぐらいになりますか ベッドでいろいろ 活動をしていた時に 音声入力を ためそうとしたことがあります

その時の 音声認識では 音声入力は ほぼ使い物にならない感じでした

それから 15年 10年たっているわけて 技術が進歩していると 重い 音声入力を 再び 雨好きになりました

たぶん これから音声認識は 入力の主要な方法に なっていく 違いありません

現在でもiphoneなら3 androidならok google コールター中 windows スマートフォン では 音声入力を 名に据えようという 方向性が見て取れます

海外ドラマなどでは アメリカ人は icレコーダーなどを使って メモを取る事を日常としており

日本人みたいに 音声入力が恥ずかしいと言う 間隔を持っていないので

おそらくこれがどんどん進んで やがて日本人も それがデファクトになる 可能性が高い

と思います

個人的には 単純に へいしりや ok google は まだ恥ずかしいです

それっきりとしては 胸のバッチを 本当して コンピューター何がにしてくれ

と言いたいところです

? 音声入力として 最初は androidのスマートフォンで試してみましたが グリス cpu 性能に限界があるらしく あまりうまくいきませんでした よく考えたら
ok googleも 音声情報は サーバに送って解析しているわけで スマホではなかなか難しいものがありそうです

次に windowsのデフォルトの 音声認識 に 挑戦してみましたが こちらはマイクのでしょうか マイクの相性が悪いらしく 音声認識させるまでに至りませんでした

有料ソフトだと amivoice というソフトと ドラゴンスピーチというソフトがあります

ドラゴンスピーチなどは お菓子食べそうとした時にもありましたから 今はだいぶ進歩しているのかもしれません

しかし 1万円以上するので ブログでエントリを書く ぐらいの用ポスカ 今のところないので 買うのは躊躇してしまいます

そうやって 検索をしていると 見つけたのが chromeの拡張の ビクター ノートでもノートです

今までの文章は そのソフトで書いています

こちらは割と認識が高いようです

あれかし 早い言葉で 話してもそこそ声 入力されます

しかし 音声認識の最大の問題である 誤入力 これを改善されない限りは 後 のち の修正に 大幅に時間を取られ 結局 キーボードで書いたほうが早い という可能性が 今のところ 高いのは いなめません

ただの気持ちを考えると 確実に 音声入力になれていた方が いいと思いますので

これから定期的に 音声入力ソフトで エントリーを書いていきたいと思います

そんな感じ

それじゃ?

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とここまでが音声入力で書いた文章です。それを校正して書き直したのが以下です。

 

音声で入力しようとした文章はこちら

こんにちは、takuoです。
先日腰を痛めましたが、今日は風邪をひきました
ここのところふんだり蹴ったりな感じです。
さて、本日は音声入力に関していろいろと書いてみたいと思います。
というのもつい先日音声入力に関するエントリーを見たからです。

音声入力によるブログ記事作成の時短を試みた。無料アプリはここまで進化したのね。 www.nagibrno.com


そのエントリーではブログを書く時に時間を大幅に削減できるということでした。
もう10年前ぐらいになりますか。ネットで色々活動していた時に音声入力を試そうとしたことが有ります。
その時の音声認識では音声入力はほぼ使い物にならない感じでした。
それから10年経っているわけで技術が進歩していると思い音声入力を再び試す気になりました。
たぶんこれから音声認識は入力の主要な方法になっていくに違いありません。
現在でもiPhoneならHey Siri、AndroidならOKGoogle、コルタナはWindowsか、スマートフォンでは音声入力をメインにすえようという方向性がみてとれます。
海外ドラマなどではアメリカ人はICレコーダーなどを使ってメモをとることを日常としており日本人みたいに音声入力が恥ずかしいという感覚を持ってないのでおそらくこれがどんどん進んで、やがて日本人にもそれがデファクトになる可能性が高いと思います。
個人的には単純にHey SiriやOKGoogleはまだ恥ずかしいです。
トレッキーとしては胸のバッチをポンと押してコンピューターなになにしてくれと言いたいところです
音声入力として、最初はAndroidのスマートフォンで試してみましたが、やはりCPU性能に限界があるらしく、あまりうまくいきませんでした。よく考えたらOKGoogleも音声情報はサーバに送って解析しているわけでスマホではなかなか難しい物がありそうです。

次にWindowsのデフォルトの音声認識に挑戦してみましたが、こちらはマイクとの相性が悪いらしく音声認識させるまでに至りませんでした。
有料ソフトだとAmiVoiceやドラゴンスピーチというソフトがあります。
ドラゴンスピーチなどは昔試そうとした時にもありましたが今はだいぶ進歩しているのかもしれません
しかし1万円以上するのでブログでエントリを書くぐらいの用しか今のところ無いので買うのは躊躇してしまいます
そうやって検索をしていると見つけたのがChrome拡張のDictanoteです。
今までの文章はそのソフトで書いています
こちらは割りと認識が高いようです
それに早い言葉で話してもそこそこに入力されます
しかし音声認識の最大の問題である誤入力。これを改善されないかぎりはのちのちの修正に大幅に時間を取られ、結局キーボードで書いたほうが早いという可能性が今のところ高いのはいなめません。
ただ、のちのちを考えると確実に音声入力に慣れていたほうがいいと思いますので、これから定期的に音声入力ソフトでエントリを書いていきたいと思います。
そんな感じ。
それじゃ~ノシ

いろいろ見えてくる問題

 うーん…… 誤入力もともかく、あきらかに文体が普段のエントリと違いますね。とはいえ、ブログなのでこれまでも特に自分の文体や言い回しをかっちり作って書いているわけではないので気にしないっちゃ気にしない。

 

 次に書いている内容ですね。takuoは基本的に書きながら構成を考えていくタイプですが、音声入力の場合だとある程度喋る内容を考えておかないとダメ。なので、一応構成みたいなのをノートに書いてから喋り始めています。とはいえ、考えを独りで口に発する回路ができていないので、なんかよくわかりません。ふわっとした感じです。書きたいことが書けてる感じがない。この辺りは順番を気にするのではなく、思いついた段落ごとに音声入力して、あとで構成するというのが良いかも。この辺りの手順づくりも必要になりそう。

 

 というわけで、まだまだ難ありですが、定期的に試していきたいと思います。

 

 そんな感じ。

 

 それじゃ~ノシ

 

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